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2008年09月02日

iLASIK=最新のレーシック技術で思い出す話。

iLASIKとは?

最近はメガネ萌えという言葉もあるほど、メガネをした女性ももてはやされていますが、まぁ一過性のことと見ています。
品揃え的には、もちろんメガネが流行した方がうれしいのですが、やはり裸眼で目ヂカラを磨くのが、いい女への条件のひとつのような気がします。
そういえば最近「レーシック派」みたいなキャッチコピーのCMも流れていて、レーシックもずいぶん認知されてきました。
そこで新情報、「iLASIK」というのがあります。

iLASIKは、ナチュラルビジョン高輪クリニックなどで行われている、高い視力矯正が期待でき、安全性(元々レーシックは安全ですが)も高いもの。

iLASIKは、単に視力回復だけでなく輪郭やコントラストなど、見え方の「質」が向上すると評価されている新技術らしく、ミス・ユニバース・ジャパン、ファイナリストの木村真祐子さんも受けたばかりとのこと。
こういうカリスマ的な人がレーシックやると、流行るんですよねー。

さて、話変わりますが、レーシックと聞くと、思い出す話があります。
レーシックの手術代がまだ高かった頃(日本にはまだありませんでした)、アメリカでレーシック手術を受けた岩本さんのお話です。
すごく理にかなったマーケティングがそこにあったというんですね。
面白いので引用しておきます。


「数年前にレーシック(視力回復手術)を検討していたときのことです。

まずはレーシックがどのようなものなのか?本当に安全なのか?視力はどれくらい回復するものなのかを知りたくて悩んでいたわけです。

電話帳を広げてレーシックを行っている眼科を探しました。(当時はまだ電話帳だった)

そのとき一番大きく目立つ広告を出している眼科が、レーシックの実績と成功例の数を上げていました。

レーシックの手術を受けようか不安なときでしたから、こうした数字を出している眼科に安心し、また好感が持てました。

さらに、その安心感をより強く持ってもらうために、その眼科は無料でレーシックの講義と相談をしてくれるというオファーを広告に載せていました。

そこで、わたしはまずはレーシックについて調べてみるという軽い氣持ちで無料相談を受けることにしたのです。

眼科につくと、レーシックの歴史や事例の説明、それからレーシック前と後の効果を説明してくれました。

それからその担当医師がどんなに優秀で実績があるかも話をしてくれました。

ここまでは複数の人を相手にした講義です。

この後、一人ひとり相談という形で個別相談をしてくれることになりました。

そこで個別の疑問や不安なことに答えてくれるのです。

そして、相談の最後にレーシックが適用できる目かどうか検査をしますか?と尋ねられました。

何でもレーシックで効果がでない場合もあるとのこと。
なのでレーシックに適合する目の状態かどうか検査が必要だというのです。

まだ手術をすると決まったわけでもないので、軽い氣持ちでわたしは検査を受けることにしました。

検査はおごそかに行われ、3つか4つほど検査を行います。

そして、検査を終えた後、待合室で待つことになります。

この待合室で待っている30分ほどの間、わたしの心理状態は大きく変わりはじめました。

最初はレーシックを受けるかどうかは、わたしのデシジョン次第だったのですが、検査を受けることで、レーシックを受けられるかどうかに状況が変わったのです。

つまり、わたしがレーシックを受けたくても、検査の結果がレーシックに適合しないのであれば手術を受けられないのです。

わたしは、自分の目の状態がレーシックい適したものであることを願うようになっていたのです。

しばらくして、名前を呼ばれドクターの部屋に入りました。

そこでドクターが「おめでとう!あなたの目はレーシックをすれば視力が回復しますよ!」とニコッと笑い握手してくるのです。

わたしは「よかった〜」と胸をなでおろした心持ちになりました。

そしてドクターが「さて、では手術の日なんだけれど」といってカレンダーを広げ「この日とこの日が今のところ可能だけど、どちらが都合がいいですか?」と尋ねてきます。

わたしはその氣になって「そうですね。この日が都合がよいです」と答え

その次に「費用は○×ドルです。分割払いもできるので、月△ドルになりますよ」と手術代とその支払方法まで間髪入れず説明してくれました。

終わってみれば、わたしは手術のアポをとっていたということです。

家に戻ると、妻から「え〜、もう手術するって決めてきたの!今日はただ話を聞きに行くだけだと言っていたのに・・」と驚いていました。

営業マンと顧客の心理状態でどちらが優位になるかはとても重要な要因です。

通常は、買う側である顧客が優位なのですが、心理状態は話の持っていき方でこうも変化するものなのですね。

このことをレーシックという日常の生活の出来事の中で確認することができました。

このようにマーケティングのアイデアは、日常のいたるところに転がっています。」(岩本貴久氏)

posted by バイヤー at 09:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | セラピー系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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